2026新年ご挨拶

2026年、新年あけましておめでとうございます
2025年は年始から米国による関税問題やデミニミス撤廃、日中の政治問題など、多くの懸案があった一方で、東南アジアなどで越境ECに取り組む企業がとても増加した年でもありました。海外販路に積極的になる企業がとても増えたな、と実感した年でした。
一時の「日本製なら売れる」という時代ではなくなり、海外へ販売するためにはどれだけ真剣に、辛抱強く、継続するという事の認知も広まってきたように思います。
日本国内の経済状況を見ると、インフレ基調が継続して、やっと30年ぶりに「価格は上がって行くものだ」という考え方が定着してきているように思います。物価が高いから下げる対策をするのではなく、収入を上げる対策をしなければ、海外との経済格差が広がっていくだけだ、という事です。日本製は品質が良いのですから、良いものは高く売らなければなりません。
最近の越境EC事情を見ていると、日本製に対する品質の信頼感は相変わらず高いわけですが、一方で他国製の品質が格段に上がってきていて、価格比較では日本製は不利になってきています。海外で売るためにはブランド自体の信頼、開発ストーリー、何かかっこよさのような付加価値が必要になってきています。
そのための施策についても、クライアント企業とともに考えていきたいと思います。
一方で、2025年は海外企業から、日本での販路開拓をしていきたい、というお声がけを多く頂くようになりました。今年は海外の商品を日本で販売するための販路開拓についても、取り組んでいきたいと思います。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。


