越境EC出店・運営代行サービスの開始
当社は、株式会社ジービーシー(東京都台東区:代表取締役 服部愛子)との共同事業としてEC-Zeal越境ECサービス事業を開始しております。主に化粧品やサプリ、食品を東南アジア(ベトナム・タイを除く)へ、雑貨や衣料品などを、日本から直接購入者に届ける形態で、出店から運営、配送まで全ての業務を代行します。
東南アジア向け越境ECは
東南アジアへの越境ECは、LazadaかShopeeの2択になります。
また、Lazada、Shopeeにはそれぞれに特徴があり、商材によってどちらを選ぶのか、どの国を販売対象とするのかを、慎重に選ぶ必要があります。
東南アジアへの越境ECを提案する背景
世界の越境ECマーケットサイズは、2021年実績値で7850億USドルでしたが、経済産業省の令和4年度電子商取引に関する市場調査によると、2030年には約10倍の、約8兆USドルになると見込まれています。
しかしながら日本では、自社で越境EC店舗を持つ企業はまだ少ない現状です。この先、世界のトレンドに追い付けなくなる前に、今のうちに越境ECにチャレンジするためのサービスを開始いたしました。
JETROのアンケート調査によると、越境ECでの販売相手国として興味があるのは、2018年は中国であったのに対し、2022年は東南アジアに入れ替わっています。東南アジアの経済成長が非常に好調である事と、日本製商品に対する興味と信頼が高い事が、販売を拡大できる可能性があると認知されています。
東南アジアへの越境ECを始めるには
東南アジアへの越境ECを始めるには、ShopeeもしくはLazadaにて出店する事が必要となります。当社サービスは、出店から運用、販促施策、購入者への配送まで全ての業務を代行しております。
EC-Zealサービスサイトもしくは当社問い合わせフォームから、お問い合わせ下さい。
インドネシアへの販売について
インドネシアは、Lazada、ShopeeともBtoCでの事業形態では販売できません。
弊社ではインドネシアでは、国内EC(Shopee店舗)へ出品する形態で、販売を行っております。
但し、店舗の商品カテゴリはコスメ系となっておりますため、化粧品やサプリ、健康食品となります。
詳細は、お問い合わせ下さい。