販路拡大
活動

中国主要都市の越境ECでの販売、サプライチェーンによる販売を行っている販社へ、商品取り扱いの提案活動を行います。

仕入〜卸売
輸出業務

当社が仕入先との交渉を行い、中国販社への卸売販売、中国への輸出を代行いたします。

販売計画
分析

販社との共同で販売計画の提案、作成。販売実績と販売予測を作成します。

商談会
開催

政府系の団体や協会などと共同で、定期的に商談会、マッチング会を行っています。

中国への販路拡大事業について

一言で「中国」と言っても、中国はとても広大な国で、北から南では文化も商習慣も違います。上海や浙江省から北と南では、それぞれに販売戦略を考えていかなければなりません。
NDCアジアは、上海を中心として販路拡大、また化粧品OEMの誘致などを行う東方美谷は、上海市政府が主導し、日本の化粧品、健康食品ブランドを中国全土に向けて発信します。
日本の窓口は、一般社団法人日本東方美谷産業促進協会が行っております。
深圳を中心とした販路拡大活動は、深圳市越境EC協会が主導し、中国の約半数の市場と言われる深圳の越境EC市場へ提案します。

中国越境ECのポテンシャル

2018年4月の経済産業省の報告書によると、2017年時算出のデータでは、日本から中国への越境EC販売額は、約1兆3千億円で、2019年には2兆円を超え、2020年には2兆4千億円を超えると予測が出ております。

一方で、中国から見れば、越境ECでの輸入は、全体の4.4%にすぎません。それだけ中国は非常に大きい市場だという事です。

越境ECポテンシャル推計値(2017年時算出)

中国の越境EC販売会社は、現在の売上規模から、さらに拡大するため、日本の中小企業ブランドの商品の、代理権を求めています。
弊社は、そういった中国企業にニーズと、日本の、中国への販路拡大のニーズをマッチさせ、弊社が卸売、貿易の立場として、中国向けに販売の拡大をしております。

中国への販路拡大事業の概要

中国は世界一の消費地であり経済発展を伴ってさらに拡大の一途をたどっています。

また、EC市場としても世界最大であり成長の最も速い市場となっています。

「独身の日(11月11日:ダブルイレブン)などのEC関連商業イベントが定着する中、日本の商品は海外製品としても人気が高く、中国市場は日本製品のターゲット市場としても大きな可能性を秘めています。

既に日本の大手企業は独自に中国の越境EC市場に進出をしていますが、中堅・中小の企業には良い商品を持っていても、制度や実態についての情報が十分ではなく、進出できない企業も多く存在します。

その様な中堅・中小企業の中国越境EC市場への進出を支援する為、弊社は2016年11月から、中国四大都市のひとつで経済特区にも指定されている深圳市で、長年日本企業の華南地域への進出や経済文化の交流に貢献してきた「深圳市中日经济文化交流促进会」、その関連企業の「前海中科天成实业有限公司」そして「深圳市跨境电子商务协会」、 「青岛市跨境电子商务协会」の各団体と連携し、中国市場での販路開拓支援事業を行なっております。

中国での商標取得代行

中国で越境EC、或いは一般貿易によって商品を販売するにあたって、最も重要な事は、先ずは商標を取得する事です。商標を保有せずに商品を販売すると、商標権の侵害で訴訟を起こされるリスクや損害賠償のリスクに晒される事になります。
NDCアジアでは、中国における商標獲得を代行します。